中津川ダム下C&R区間 ヤマメ放流
2024 7/21
入梅が明けて気温の高い日が続き水温も上昇気味ですが、中津川上流のC&R区域にテスト尾を兼ねてヤマメの放流を行いました。
放流には中津川漁協の増養殖部会(組合員等が自主的に組織)29名が参加して放流が行われました。放流総重量は 100kgと多くはありませんが、
放流後の生態と釣果も合わせ、効果に興味がわきます。
2024 渓流魚、アユ釣果、河川水量などについて情報をお知らせいたします。 2024 7.21
2024 7/21
入梅が明けて気温の高い日が続き水温も上昇気味ですが、中津川上流のC&R区域にテスト尾を兼ねてヤマメの放流を行いました。
放流には中津川漁協の増養殖部会(組合員等が自主的に組織)29名が参加して放流が行われました。放流総重量は 100kgと多くはありませんが、
放流後の生態と釣果も合わせ、効果に興味がわきます。
2024 7/5
ダム放流による増水が続き、これまで漁場の状態が悪く低調な日々が続いていました。水量が多い日が続いたため追加放流の日程も決まらづず、釣り具メーカーのタああああああい会の開催も危ぶまれましたが、ようやくダム放流が徐々に水量が下がりアユ追加放流も終了し、本日大会が開催されました。釣果は優勝18尾、2位17尾、3位16尾、4位15尾と、1尾を争う混戦で、良好な釣果で終了いたしました。
2024 6/1
相模川水系は本日よりアユ解禁になりました。河川コンディションは昨日まで水量が多く、本日朝は気温水温共に低くよくはありませんでしたが気温水温が上昇した昼前には、竿頭は天然遡上も含め35尾の釣果がありました。
放流した人工産あゆは迄群れているようで、場所によって釣果の差が出たようです。全般的にはまだ垢の付きは薄く、本格的になるまでは少し時間がかかりそうです。
2024 5/25 水系10カ所
相模川漁連は相模川水系10カ所において、アユの試し釣を行いました。
天然遡上アユはこれまでに約900万尾が確認されています。放流アユは相模湾の短期継代人工産あゆF3を9,000kg放流が終了しています。
写真は中津川上流部、田代運動公園の釣果ですが、天然遡上も交じって、上々の結果でした。
今後、相模湾汲み上げ海産中間育成アユ2,000kgの放流も計画されています。
2024 5/25~26 350kg
中津川上流部のキャッチアンドリリース区域に昨日ヤマメ150kgを放流し、5/26日に上流の本谷塩水川の餌釣区域及びキャッチアンドリリース区域にヤマメの放流を行いました。
放流には、中津川漁協の増養殖部会のメンバーがお手伝いをいただき、2日間にわたり汗を流してこまめに放流を行っていました。ご苦労様です。
2024 5/22 中津川 田代小、半原小
愛川町は毎年、町内の田代小学校の生徒と半原小学校の生徒対象にアユの放流体験を行っています。
放流には商工観光課の職員と中津川漁協役員もお手伝いし、放流終了後に生徒の皆さんからの質問にも多く、和やかに放流を終了いたしました。
2024 5/22 中津川上流部、
中津川上流部は本年2回目の相模川漁連による人工産あゆ400kg,約16,500尾の放流を行いました。
体長は平均で15cmを超えて、アユ解禁までまじかになりましたが、天然遡上アユも平年並みの数が確認できていて、本年もアユ解禁を待ちわびる太公望に喜んでいただけるものと期待を込めて放流を行いました。
2024 4/28 中津川上流部、
中津川上流部は本年2回目の相模川漁連による人工産あゆ400kg,約28,500尾の放流を行いました。
体長は平均で12cmでアユ解禁まで約1ヶ月、天然遡上アユも平年並みの数が確認できていて、大きな出水が無ければ本年も楽しい漁場ができそうです。
2024 4/14 中津川上流部、ヤマメ2回目の放流を行いました。
放流には漁協の増養殖部会、一般のボランティアメンバー等27名がバケツによって各ポイントに放流を行いました。
その日は日曜日で中津川には家族ずれで中津川に訪れていたものも多く、初めてまじかに放流の世お薄を見学し、またお子様自らほうりゅうの体験をして大喜びで家族で自然を体験して喜んでいました。
2024 4/11 本年、だいぶ遅れているようですが天然遡上アユも確認されている中、人工産あゆの放流を開始いたしました。
本年は例年に比べて放流開始を早め、水温やカワウの飛来状況を勘案し、稚魚の放流を試みることにいたしました。
放流数は200kg 平均6gで約35,000尾を放流いたしました。
2024 4/7
県道70号線は塩水橋際の路肩崩落で、仮復旧工事で開通をしていましたが、本工事により通行止めとなり、この程工事が完了して開通いたしました。
本日、漁協役員や組合員また漁協増養殖部会の呼びかけで、ボランティアメンバー等30人が集合し、午前8時から12時近くまで、バケツによるこまめな放流が行われました。
本日の放流は300kg 約4,000尾( 1尾70g~80g)で塩水橋より上流は、本谷川上流域(車止)迄、塩水川も上流域迄キャッチアンドリリース区域に設定されている漁場の放流と、塩水川より下流域の餌釣区域にほうりゅうを行いました。
尚、塩水橋上流のキャッチアンドリリース区域は、本谷川も塩水川も本流だけではなく、全ての支流等も含まれます。他のキャッチアンドリリース区域も同様の解釈です。但し、神の川は本流のみです。
2024 3/23 天候不順による積雪などで林道工事が遅滞し、渓流魚解禁から放流ができなかったため、多くの皆様からお問い合わせをいただきました。
大変遅れましたが3/23、漁協の増養殖部会とボランティアメンバー総勢17名で第1回目の放流が終了いたしました。
早戸川三日月橋を境に下流が餌釣漁場で上流がC&R区間になっています。
2024 3/9 本日は朝から北西の風が強く気温も低めでしたが、中津川のC&R区域には多くのアングラーの姿が見られました。
午後になって風も弱くなり気温も上昇し、C&R基点男南沢合流地点から、特に馬渡橋下には多くのフライマンやルアーマンが見られました。
釣果も出ていたようで、下の写真は馬渡橋でHITした釣り人から組合員に送られてきたものです。
2024 3/3 渓流魚の解禁から2日目~3日目は、早朝より多くの遊漁者が各ポイントに入川していましたが、ルアーのアングラーも多く、ルアーに連続HITするなど、魚影の確認もできましたが、全体的にはまだ本格的な釣果ではないようです。
今後の放流についてはこまめに実施する予定になっていますので、お楽しみいただけるものと思います。
2024 3/1 渓流魚の解禁は平日にもかかわらず、早朝より多くの遊漁者が各ポイントに入川していましたが、前夜の冷たい雨で、少し伏流水から薄い濁りも入り、朝は北風が吹いて水温が下がり、悪条件で餌釣・C&R共釣果は低調気味でした。
午後になって晴れ間ものぞき水温も上昇しライズも確認でき、明日以降の釣果に期待ができるでしょう。
2024 2/29 渓流魚の解禁を明日に控えて、中津川本流に餌釣区域及びキャッチアンドリリース区域に、合計約4,000尾のヤマメを放流いたしました。
放流には漁協役員や漁協のボランティアメンバー等、12名が参加し、看板の設置やバケツによるこまめな放流を行い、明日の解禁の準備を行いました。
尚、ダム上の早戸川・本谷塩水川・水沢は、林道工事の通行止や積雪また水沢の水量の関係で放流を延期いたしました。
2024 1/28 中津川漁協では毎年この時期に、取引のある養魚場のご厚意でヤマメの稚魚を放流しています。
本年も10,000尾の稚魚を、増養殖部会のボランティアメンバーにお手伝いをいただいて、中津川本流の上流部に放流いたしました。
渓流魚のキャッチアンドリリース志向が高まる中、無事に成魚になることを期待しています。
2023.10/21 アユ漁期を延長する調査として2年間延長された特別採捕は晴天に恵まれ順調に釣果が上がり、目的に向かって遊漁者の協力をいただいています。
一方で、来援の天然遡上アユを促すべく、ユ産卵場の造成が10/19 寒川神川橋下、10/20 相模川 戸沢橋下で2日間行われました。
河川環境が悪化する中で、10/5 たかはし生物調査事務所の高橋勇夫先生による産卵場造成の研修会を受けて造成工事を施行いたしました。
・河川情報2024.7.21 | 水量7.0t/sec平水。 水質 澄 |
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・漁場整備情報 | 河川の工事終了。水質は澄んでいます。 |
・漁族放流・釣果情報 |
アユ放流 ・4/12 県人工産F3 200kg 16,000尾 ・4/28 県人口産F3 400kg 20,000尾 ・5/22 県人工産F3 400kg 13,300尾 ・7/03相模湾人工F2 300kg 8,100尾 アユ釣果 ・角田大橋上 優勝18尾、2位17尾 3位16尾 ・角田大橋上流 5 尾 8cm~12cm ・田代運動公園 35尾 8cm~17cm ・馬渡橋下瀬頭 15尾 8cm~17cm |
・渓流情報[ヤマメ他] |
◇ヤマメ稚魚漁連放流◇ ◇ヤマメ成魚放流◇ ・3/23 早戸川 220kg 2,500尾 ・3/23 中津川 80kg 900尾 ・4/07 本谷川 300kg 4,000尾 ・5/25 中津川 150kg 1,800尾 ・5/26 本谷川 200kg 2.500尾 ・7/21 中津川 100kg 1,000尾 |
【情報提供LINK】 宮ケ瀬ダム管理事務所 神奈川県企業庁 ・中津川情報 2024.3.24PM2:00 |
中津川の環境 2024.6.1
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